2008.10.30 Thursday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | | - | - |
桃介の英語学習その日に学習した事を書き足します。内容に間違いがありましたら、是非遠慮なくこのブログ内にコメント下さい。できる限り誤りを訂正し、正しい内容にしたいので、非常に細かいことでもご指摘頂けると私の勉強にもなりますので助かります。
また私は「ラジオ英語講座をみんなでディクテーションしよう」http://www.freeml.com/ctrl/html/MLInfoForm/dictation@freeml.com に参加しています。自分の間違いを自分で正すのがいかに難しいを痛感できます。あなたは、ひとりよがりなディクテーションや英文解釈してませんか?そう思い当たる方は是非ご参加下さい。あと、やる気(motivation)を高めたい方も是非、ご参加下さい。 |
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
|
2007.12.09 Sunday
徹底トレーニング英会話 2007年12月8日(土)
(1) She went out of her way to help me. (わざわざ手伝ってくれた)
(プログレッシブ英和中辞典の way より) (2) I've got a ravenous appetite. (がつがつ食いたい、食欲旺盛、hungryと同義語) 関連語句 raven [動](自)プログレッシブ英和中辞典の ravenより 2007.08.18 Saturday
英語ニュース2007年8月18日(土)
(1) A North Korean envoy says North Korea is ready to declare all of its nuclear programs, but remained unclear about its uranium enrichment programs.
(2) A Turkish passenger plane flying from Cyprus to Istanbul has been hijacked by two men claiming to be members of al-Qaeda, and forced to land for refueling in southern Turkey. 2007.04.08 Sunday
notの射程 例外
『not が否定するものは not 以降で、notがそれより前の語句を否定することはない』というのは重要な原則ですが、これには例外もあります。
(1) all ... not ex.1) All is not gold that glitters.[=All that glitters is not gold.] この英文の not の射程は、それより前の文頭の All までに及び「《諺》 輝くものすべてが金とは限らない」という部分否定になり、「輝くものすべてが金ではない」という全否定にはなりません。 (関連参照: ロイヤル英文法 §375 全体否定と部分否定 p. 760) ex.2) All men cannot be masters. 《諺》 だれもが主人になれるわけではない. (2) ..., NOT! (…、そんなわけないだろ!、…、そりゃあり得ない!) ex.3) I like grammar most of all, ... NOT! (僕は何よりも文法が好きだ…あり得ねー!) informal ですが、最近上例のような not の使いかたも会話で耳にします( not 言い方に特徴があり重要です)。 この場合 not の後に語がないので、not が否定するのは当然それより前です。 これは最後にそれまで言ったことを覆す日本語の否定語「…(では)ない」と射程が同じですね。 (3) Not that I know of. (僕の知る限りない) これは個人的に前から未解決になっているものです。 A: Is there any Catholic doctrine against organ donation? この Not that ... は It's not that ... の It's が落ちた形で not が否定するのはその後の that節 という説明もごもっともです。しかし「私は知らない」(notがknowを否定するの)ではなく「私の知る限りない」という訳がしっくりくるように、“この not は、前の話者 A の質問内容を否定してのでは…?” と考えても良いような気もします。類似形として、 Not that I (can) remember. Not that I (can) see. Not that I (can) understand. Not that I (can) hear. などがあるでしょうか。 2007.03.18 Sunday
Be it ever so ... :「たとえ…であっても」
Be it ever so humble ... (2007/03/12, p. 34)
(たとえどんなに粗末でも…) これはテキストの85頁で解説されているように、 Be it ever so humble, there's no place like home. (たとえどんなに粗末でも、わが家に勝る所はない) という文の前半部分です。ちなみに過去(2003/07/08, p. 34, p. 83)に全く同じ使い方で Be it ever so humble ... が登場してます。 ところでどうやら、Be it ever so ... で 「たとえ…であっても」という譲歩を表す副詞節を導くようですね。 Be it ever so ... 【補足情報】 Be it ever so ... の be は以下のように仮定法現在とのことです。 7 ((beの特殊用法)) 関連過去記事 ・inversion (倒置;語順転倒) 2007.01.26 Friday
It is time 〜:「〜すべき時だ」 (仮定法を用いる重要構文)
少し前のですが、重要な構文が登場したので取り上げておきます。
Don't you think it's time we got a new TV? (2007/01/20, p. 56) (そろそろ新しいテレビを買ってもいいと思わない?) ここで got と仮定法過去になってるのは、「理想的にはもう新しいテレビを買って持っているべき時なんだが…(しかし、現実にはまだ買ってない)」というニュアンスなんでしょうね。 英語リスニング入門の2003年4月号 p. 14では、 It's time ... 2007.01.05 Friday
<feel+形容詞(+―ing)>:「(―していると)〜な感じがする」
さて、以下の括弧内に何が欠けていると普通は思うでしょうか?
I wouldn't feel ( ) keeping it. feel like ―ing (―したい気がする)というのがよく使われるから、likeだと思い込んでリスニングしてしまいました。これで意味が矛盾なく流れるので間違えてないだろうとテキストを見ると… I wouldn't feel right keeping it. (2007/01/05, p. 18) (このままもらったら気分がよくないよ) リスニングで思い込みは禁物ですね! (もっとも、これは母国語の日本語でも思い込みで聞き間違えますが…) 上の文は、「完全な文+C」という構造でしょう。つまり、文法的には完全な文 I wouldn't feel right に keeping it という主語の状態を示す補語(主格補語)が添えられた文でしょう。ここではfeelが<SVC>なので、<SVC+C>となってます。最終的にこの形で、 <feel+形容詞(+―ing)>:「(―していると)〜な感じがする」のような意味になるでしょうか。 He feels happy playing with children. 上の例文は両方とも―ingの部分が原因のような訳になってますね。 関連過去記事 ・[完全な文+C] 完全な文に補語が添えられる文 2006.12.27 Wednesday
a home
I agreed to give his dogs a home. (2006/12/27, pp. 74-75)
(私、彼の犬を家で飼うことにしたわ。) この英文和訳はかなり意訳かと思います。最終的にはこういう意味になるのですが、英文は「犬を飼う」とは言ってないと思います。直訳は「彼の犬に家を与えることに私は同意した」という意味でしょう。あとour homeではなくa homeなのも要チェックです。名詞のhomeには「家のない人のための収容施設」のような意味があります。ここでの、homeは「家のない犬のための収容施設・家」のような意味にもとれますね。 2006.12.26 Tuesday
文末焦点(end focus)
And look here in backyard ― two little toy dogs. (2006/12/26, p. 72)
(それに裏庭のここを見て――二匹の小さなおもちゃの犬がいる) この英文の形は、どことなく外位置(extraposition)に似ていますが、この上の例文には代名詞がありません(もし、And look at these here in backyard ― dogs, cats and other pets. となっていれば外位置)。しかし、ジーニアス英和辞典【第4版】(p. 272, p. 835)にある、文末焦点(end focus)という英語の原則が、ここにもあるように見えます。これは、伊藤和夫先生がSo am I. と So I am. の違いについて説明する部分(ビジュアル英文解釈 Part II)で、新情報は強い位置の文末に置く、というのと同じ原則だと思います。 関連過去記事 ・extraposition(外位置) ・<So+S+v>と<So+v+S>の語順の差:新情報を文末に置く |
Copyright (C) 2004 paperboy&co. All Rights Reserved.
|